先日、バイト募集はブランディングが大事という話を書きましたが、USJやディズニーみたいな知名度ではなくても、「そのジャンルに興味がある人なら知ってる!」というところでも意味があります。そんな例を紹介します。
ティンパンアレイが運営する「RAGTAG(ラグタグ)」
株式会社ティンパンアレイが運営する「RAGTAG」という、ユーズドセレクトショップで有名なお店があります。関東、関西を中心に全国で14店舗を展開しています。古着なんだけど、取り扱っている品物は有名ブランドのもの、という特徴があります。
「ラグタグ」は、RAG=ボロい、TAG=付け札。古着に新しい価値を付けて生まれ変わらせる店、という意味です。「ラグタグ」は、古着屋です。でも、ただの古着屋ではありません。お気に入りのブランドの質のいい服を、高校生のお小遣いでも充分に買えるようにしたい。この願いから、「ラグタグ」は、そしてティンパンアレイは始まりました。
引用元
株式会社ティンパンアレイ ホームページ 1994年に下北沢に1号店ができてから徐々に店舗を増やし、東京、関西、名古屋、福岡へと進出しています。狙いは10代~30代の感度の高い人(特に女性)ということで、質の良いブランドものを買いやすい価格で販売するというものです。
こういうストーリー性がしっかりしていてユニークなお店は、確かにオシャレな人が仲間内の口コミで知ったり雑誌で取り上げられているのを知って訪れることが多いです。
そして、前からお客としてお店に通っていた人がアルバイトに応募するというケースは多いようです。お客として通っていたことがあれば、バックヤードはともかく、お店の全体的な雰囲気や、どういう人が働いているのか、どういう仕事をしているのかを全くの知らないところからの応募者よりはかなりイメージできているので、採用もされやすいかもしれません。
すべて1点モノというラインナップが楽しく働けそう
RAGTAGはお店の性質上、お客様から買い取った商品をクリーニングして商品として販売します。なので、工場で生産したり、外国から決まった商品を輸入しているわけではありません。
結果として、どの商品も、そこでそのときにしか売っていないもの、ということになりますので、ショップスタッフとしても毎日新鮮な気持ちでセールスしやすいのではないかと思います。買い取り知識もついていくので、自分のオシャレにもどんどん活かせるというわけですね。
客層の幅広い姉妹店の「rt」
rtはRAGTAGの姉妹店として展開されていますが、ラグタグの略称ではなく「realtreasure=本当の宝物」の略とのこと。買い取りや販売の仕組みはRAGTAGと同じながら、ターゲット層がもっと幅広くなるとのこと。「憎むべきニセモノ展」「STYLE SNIP」など独自の企画も行っていて、現在2店舗ですが応募もたくさんありそうです。
コーポレートサイトではバイトの求人情報がない
最初に紹介したティンパンアレイの公式サイトには、リクルートページがあります。しかし、そのページではバイトの募集情報はなく、正社員、特に新卒に関する募集要項のみとなっています。おそらく、バイト募集と正社員募集で方法や媒体を意図的に変えているのではないかと思われます。
求人サイトを見てバイトの条件を見てみると、の時給は東京でも時給1000円~と、決して安くはありませんが、携帯ショップなどのように1500円というほど高いわけではありません。時給条件だけがバイトを選ぶ決め手ではないので、お店に魅力があったり独自性があればどんどん応募も集まりやすいのかなと思います。
RAGTAGの各店舗のアルバイトは、こちらから応募できます。RAGTAGのバイトはタウンワーク、バイトルなどいくつかの求人サイトで募集がありますが、なかでもこの「マイベストジョブ」から応募して採用が決まると、お祝い金ももらえてお得な感じですね。
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